日々の生活を健康にはつらつ元気ブログ

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痛み、しびれの悪化を招く毒素を血流酸素で一掃する「筋肉ポンプ体操」

関節や筋肉の痛みやしびれを即効性にやわらげる「筋肉ポンプ体操」をご紹介します。
道具は一切いらずやればその場で痛みがやわらぐことからぜひおすすめです。

痛み、しびれは毒素で汚れた血液がら関節の
周りによどむことで発生します。

打ち身やねんざのみならず、ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などの場合も血流のよしあしこそ症状飽和こカギを握っていると考えています。

問題は血流活性の急所がどこにあるかで、これは腰やひざなど、痛みが起きている患部そのものとは限りません。
注目しているのは足はそもそも重力の影響によって血液がよどみやすい部分です。

足の筋肉が衰えて血液を押し流すという筋肉のポンプ作用が弱くなれば血液はますます停滞します。
ピンポイントでいえば股関節(人体で最大の関節)と、太もも(太い血管か大きな筋肉に包まれている)は血流活性の二代急所といえるでしょう。

筋肉ポンプ体操の目的とはこの股関節を包むおしりと太ももの筋肉のポンプ作用を意識的に高めて血流を盛んに促すことにあります。
やり方は簡単で仰向けに寝るか、イスに座った姿勢であしさきから太もも、おしりの筋肉に「ギュッっと力を入れる」、次に「スッと力を抜くを繰り返すだけ」

筋肉がちぢむ、ゆるむという動きによって、毒素で汚れた血液を押し流すポンプ作用が即座に発揮されるのです。
この時におしり、足と同じリズムで腕にも力こぶを作るように力を入れる、力を抜くことを繰り返すと首こりや肩こりの改善にも役立ってくれます。