らくらく毛管運動で高血圧を脱出して薬と無縁になる!
ヒザ痛などの改善と抗老化に効果的ななのがらくらく毛管運動です。
それは寝たまま手足を伸ばして振動させ、毛細血管を活性化させる運動です。
らくらくの意味は壁に足を付けて行なうところにあります。
そうすることで筋肉の負担は減りますし、長時間のの毛管運動が可能になります。
長く行えば、その分だけ効果がでて手足の末端だけではなく、全身の血流アップにつながります。
手足を動かすのは微振動程度。心臓より高い位置に手足があるので毛細血管現象が働いて、末端まで十分に血液が行き渡ります。微振動はその補助の役割です。
またひざの裏がしっかり伸ばせるのも、らくらくならでは、ひざの裏の若返りと開運のツボを刺激でき、若く見られた、幸運が舞い込んだという話も聞きます。
ヒザ痛、腰痛、股関節痛、リウマチ、便秘といった痛みや不調の改善はもちろん、痺身、体年齢の若返り、更年期障害の解消、などアイチエンジング効果もあります。
らくらく毛管運動は、高血圧など生活習慣病の改善と、アイチエンジングの特効薬といえるでしょう。
らくらく毛管運動のやり方
正しい姿勢の状態で、縦方向を意識しながら両手足を微振動させます。きつくなったり、しびれてきたら、休憩しながら、まずは、一日合計15分行ってください。朝晩に分けてもかまいません。
ただし、1日に2時間以上行わないでください。
基本姿勢ができない場合