日々の生活を健康にはつらつ元気ブログ

毎日を元気に健康に過ごすために役立つ、便利な情報を書いていきたいと思います

血管のつまり防止!脳卒中、心筋梗塞を防ぐ改善食品「梅ウコン玉ネギ」

高血圧退治に、効果があるのが「梅ウコン玉ネギ」
です。
高血圧は自覚症状があまりでない病気であるため、それほど危険を感じず、進行にも気づきにくいです。
しかしながら放置すると血管壁に大きな負担がかかり、全身のさまざま血管に障害が起き、合併症を引き起こす危険性があります。
脳卒中心筋梗塞により、突然倒れて死に至る、または後遺症がのこるケースも少なくないです。

高血圧は血管の弾力を失わせ、もろくするため、ちょったしたことでつまったり、出血しやすくなります。こうした非常事態を避けるには血液をサラサラにして血圧をを安定させ、血管も丈夫にすることが重要です

そこで注目されているのが「梅」「ウコン」「玉ネギ」
血管を丈夫にし血液をサラサラにする成分が豊富な代表的な食品です。薬だけに頼りたくない方には大変おすすめです

梅には「ムメフラーム」という成分が含まれています。これは梅を煮詰めることで初めて生成される成分のため生の梅干しには含まれません。
この貴重成分であるムメフラームは血液中の赤血球の表面が硬くなるのを、防ぎ弾力を高める効果があります。
加えて「クエン酸」ですクエン酸は体内のエネルギー生産システムであるクエン酸回路を活性化させます。
そうなれば血液はますますサラサラになり高血圧改善に後押しされるとともに、疲労物質であるにゅうさんのちくせきも抑えられます。



玉ネギにも血液サラサラ作用が極めて高い食材。色素成分であるケセルチンには、血管の若返りで作用があります。
血管の若返りとは、血管内皮の機能を高めること。それにより血管の柔らかさや詰まりにくさが改善します。
ケセルチンが血管の若返りを促す理由としては、高い抗酸化作用が注目されています。血管内皮の衰えを招く元凶で、ある活性酸素を取り除き、しなやかで詰まりにくい血管を再生。
そのほかにも玉ネギには有用成分が多彩です。臭みや辛味の成分であるイオウ化合物のサイクロアリインは、毛細血管を詰まらせる血栓を溶かします。
甘み成分であるグルタチオン酸は、インスリンを分泌するすい臓のさいぼうを刺激。
それによってインスリンが盛んに分泌されれば高血糖の解消も促されるわけです。


ウコンは、その他の種類の春ウコンや、冬ウコンと比べてクルクミンという特有の成分がより豊富に含まれます。
クルクミンの効能は体内の解毒とともに抗酸化力もすぐれている点にあります。
抗酸化力は体内で発生する活性酸素を除去する作用のこと。
毒性の強い活性酸素は血管の老化を早めて血管を硬くさせ、その結果、高血圧の進行を早める原因にもなります。
そこで根源である活性酸素をクルクミンの働きによって取り除くことができれば血液環境を整えることにつながります。


らくらく毛管運動で高血圧を脱出して薬と無縁になる!

ヒザ痛などの改善と抗老化に効果的ななのがらくらく毛管運動です。
それは寝たまま手足を伸ばして振動させ、毛細血管を活性化させる運動です。

らくらくの意味は壁に足を付けて行なうところにあります。
そうすることで筋肉の負担は減りますし、長時間のの毛管運動が可能になります。
長く行えば、その分だけ効果がでて手足の末端だけではなく、全身の血流アップにつながります。

手足を動かすのは微振動程度。心臓より高い位置に手足があるので毛細血管現象が働いて、末端まで十分に血液が行き渡ります。微振動はその補助の役割です。

またひざの裏がしっかり伸ばせるのも、らくらくならでは、ひざの裏の若返りと開運のツボを刺激でき、若く見られた、幸運が舞い込んだという話も聞きます。

ヒザ痛、腰痛、股関節痛、リウマチ、便秘といった痛みや不調の改善はもちろん、痺身、体年齢の若返り、更年期障害の解消、などアイチエンジング効果もあります。
らくらく毛管運動は、高血圧など生活習慣病の改善と、アイチエンジングの特効薬といえるでしょう。

らくらく毛管運動のやり方
正しい姿勢の状態で、縦方向を意識しながら両手足を微振動させます。きつくなったり、しびれてきたら、休憩しながら、まずは、一日合計15分行ってください。朝晩に分けてもかまいません。
ただし、1日に2時間以上行わないでください。

f:id:totorijn:20150310192840j:image

基本姿勢ができない場合


f:id:totorijn:20150310193038j:image



ぼんのくぼ枕で疲労が溜まった目や首の緊張を解消!

会社ではミーティングや接客を行いつつ、長時間のデスクワークにパソコン作業と、分刻みの忙しさを日々過ごしています。

時に疲労が溜まってしまうこともよくあるはずです。
この疲労を解消するにはぼんのくぼ枕でツボを刺激して長時間労働によるストレスや目や首の固定化をほぐしましょう。

①ゆやぬるめ(38〜40度)のお湯にゆっくり浸かる

②リラックスしてきたら、タオルを軽く丸めてお湯につけて温める。

③お風呂のふちに温めたタオルを置き、首のつけ根の「ぼんのくぼ」が当たるように乗せる

f:id:totorijn:20150309065650j:image

④ほがじんわり温まってきたら、タオルの当たっている場所を中心に首を左右にゆっくりゆらす

ネクタイを締めすぎると眼圧を上げてしまう!?

社会で働く多くの男性の1日はネクタイをキュっと締める所から始まります。

家庭人から社会で人への気持ちの切り替えに、ネクタイが不可欠なのはいうまででもありません。

しかしその一方ネクタイをきつく締めすぎると緑内障の原因である眼圧上昇を引き起こす危険があると、ニューヨーク州立大医学部の研究者らが発表しています。

きついネクタイが頸動脈を締め付け、静脈の血圧を上げ、眼圧の上昇につながります。
常にネクタイを締める業者の方野首が太い男性にとってネクタイは要注意です。

また眼圧が正常であってもネクタイのために眼圧が高いと誤診される可能性があります。
眼圧か急激に上がって起こる「急性閉塞隅角緑内障」では頭痛がしたり吐気をもよおすことがあります。
また、目を片方ずつ隠しモノを見てみた時に、視野が欠けている場合もあります。
このような症状に気づいた時はできるかぎり早めに眼科を受診するようにしてください。

首に良い姿勢を心がけてこりと無縁の毎日を

どうも肩や首が重い整体やマッサージに行ってもなかなか疲れが取れない、常になんとなく頭が重いそんな方は姿勢に問題があるかもしれません。

普段の何気ない姿勢からデスクワーク中の姿勢、家事や読書をする時の姿勢などは肩や首に大きなダメージを与えている可能性があります。
とくに首はよい姿勢を心がけても常に5キロの負荷がかかっていると言われている部分です。

では首に負担をかけないよい姿勢はどのようなものなのでしょうか。
まずは普段から背筋を伸ばすことを意識しましょう。

その際あごの先はおでこより少々引く程度を目安にし、と同時に首の後ろを伸ばすのがポイントです。

すると頭の重さは首だけでなく背骨全体で引き受けられるため、首の筋肉への負荷がぐんと軽くなります。
家事をする時はなるべくうつむく時間を減らし、本や新聞を読むときは机や床に置きせずうつむかずに済む高さになるように手で持ってよむのが良いでしょう。

血行を促進させて筋肉を強化しっかり栄養を摂取して首痛の症状を予防!

首こりを防止するためには血行を促進させ骨や筋肉を強化させる食事が充用になります。
食生活を見直してみましょう

まず首こりの原因のひとつが血行障害です。胴体と頭をつなぐ首にはたくさんの血管が流れ、脳に血液が送られています。

しかし血流が濁ってしまったり血管壁が硬くなってしまうことで脳に血液が行き渡らずめまいや耳鳴り、最悪なことに脳梗塞こ危険も引き起こされるのです。

それを予防するために摂っていただきたいのがビタミンEですビタミンEには毛細血管を広げる働きがあり、血流を改善する効果が期待できます。

ビタミンEは植物性油や種実類、とくにひまわり油やアーモンド、とうがらしによく含まれています。

ビタミンEが含まれる食品

ひまわり油 38.7

・アーモンド 31.0

・とうがらし 29.8

・小麦胚芽     28.3

・抹茶    28.1

・鮎     23.5

・ヘーゼルナッツ17.8 

トウモロコシ油 17.1

これらの食品を摂って血流を改善させましょう!

足首のを温めるとめまい、耳鳴り、冷えが大改善!

自律神経が安らぐ急所!ふあん、イライラ、動悸、吐き気から開放されます
それは慢性的な冷えが心身の不調を招きます
冷えは体内のエネルギーをどんどん減らしてしまいます。そして気が減れば余計に体は冷えてますます気が失われていく。

こうした悪循環が続くと自分自身で病気を治そうとする力、免疫力が損なわれてしまいます。

また体が冷えて気、血、水の巡りが悪いと漢方の効果も十分に発揮できません。
漢方の効果も上げるためにも体のの循環を良くすることが大切なのです。

足首を温めることは百利あって一害なし、これほど安上がりで簡単で効果的なセルフケアあありません。
継続して行っていただければ冷えが自然と解消されるはずです。

足首の温め方はまず複数の靴下です
ですがくるぶしから下の丈のものは避けましょう素材はコットンやシルク、ウールなど100%天然素材なものがベルトです。

日中はおすすめは一番下にには5本指ソックスで、冬はシルク→ウール→シルク→ウール、夏はシルク→コットン→シルク→コットンなど、季節に合わせて変えてみましょう。基本的に靴下は24時間、356日入浴時などを、除いてずっとはいてもらいたいと思います。

就寝中は足首にレッグウォーマーや湯たんぽを使うことをおすすめします